iBooks Author使って電子書籍作ってみた

話題のiBooks Authorを試してみた。

とりあえず「サンタ達の夏」を手っ取り早く電子書籍にし、iTunes Storeに公開したる!

色々なサイトの説明をみると、iBooks Author1の「公開」メニューを選択すればいけるらしい。

が、自分のiTunesアカウントだとなぜか

Apple ID does not have permission to access iTunes Connect.

のエラーが出て公開のためのログインが出来ず・・・

仕方なく、iPadZineへ公開した。

サンタ達の夏

 

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Delicious
Share on Facebook
Post to Twitter
Post to Google Buzz
Share on GREE
Share on FriendFeed

○カ政府を見た – 2話.官邸年越しそば

石原悦子首相は、コタツに入り、大晦日定番のMHK紅白合戦に見入っていた。今年は猪木がプロデュースしたこともあり、紅白入り乱れてのくんずほぐれつの熱い試合となっていた。

「松下さん、まだ出来ないの?」
「はい、今お持ちします。」
松下菜々子は、官邸の台所で雑煮・七草粥入り年越しそばを作っていた。
それは、年越しから三ヶ日までいっぺんに味わってしまおうという、首相とコタツにいる面々の煩悩を叶える、夢と炭水化物が溢れる料理だった。

官邸のコタツは、全大臣が入れるサイズの特注品だ。冬はコタツで閣議をやりたいという、石原悦子首相のたっての願いで、官邸機密費から捻出して作られた。

大晦日は守衛もSPも年末休暇をとっており、誰もいなくて寂しいので、このコタツに全大臣を招集していた。

「あっ!」
テレビの正面側に座っている、財務大臣安住淳一郎が叫んだ。
その声に反応し、コタツの中の全大臣がテレビの方を向いた。

「痛っ!」
安住大臣は口を大きく開いたせいで、唇の端が割れた。

視線の先では、石井がKOされていた。
それを見て、一部は舌打ちし、一部は不敵な笑みを浮かべた。

コタツの上で諭吉が飛び交った。
そして各大臣は、財布から次の試合用の諭吉が取り出し、コタツの上に置いた。
この諭吉のやり取りは、石原悦子内閣の間で「お年玉」と呼ばれ、年末恒例のイベントとなっていた。

石原政権は、就任3ヶ月にして支持率5%という状態になったが、首相の108を超える圧倒的な煩悩を前に、野党も国民もなす術がなく、実力者小沢永吉への枕工作の甲斐もあり、4年も続く長期政権となっていた。
なので、お年玉も今年で4回目だ。

「出来ました。」
松下菜々子は、全大臣分の雑煮・七草粥入り年越しそばをコタツの上に並べた。

コタツの上は、煩悩を叶える年越しそばと諭吉でいっぱいになった。
外からは除夜の鐘が鳴りだした。

「ちょっと食前酒を」
国土交通大臣前原誠一郎は、鐘の音を打ち消す勢いで、慣れた手付きでワンカップをパカッと開け、グビッグビッと飲み干した。
そして飲み干すや否や、物凄い勢いでゲフッと咆哮を上げた。

その咆哮に全大臣が本能を刺激され、我先にとワンカップをパカッ、パカッと開け、口の横から思いっきりこぼしながら、勢いよく飲みだした。

「痛っ!」
口の横からこぼれる日本酒が、割れた唇にしみたせいで安住大臣は叫んだ。

紅白合戦が終わり、MHKニュースが始まった。
ニュースでは、オリンポス損失隠しのニュースをやっていた。

「これだ・・・」
首相は、日本の1000兆円にも達しようとしている借金問題を一気に解決する策を思いついた。

つづく

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Delicious
Share on Facebook
Post to Twitter
Post to Google Buzz
Share on GREE
Share on FriendFeed

○カ政府を見た – 1話.キム・ジョニーロの死

石原悦子。日本国首相。その風貌から「ドジョウ型宇宙人」、性格から「イラ菅」など、様々な名前で呼ばれている。

石原悦子首相は、鶯谷プリンスホテルでいつものように朝食を食していた。

「松下さん、ちょっと料理長呼んで来てちょうだい。」
「はい。」
松下菜々子。家政婦として雇われ、国際会議の中にまで同席して、首相の身の回りの世話をしている。

松下菜々子は、ホテル料理長の尻をムチで叩き、調理室から首相の前に連れ出した。

料理長を見るなり、石原悦子首相はツバやパンなどを飛ばしながら怒号を発した。
「ちょっと!この紅茶!全然ブランデーが入ってないじゃないの!」

「ちゃんと入れてますが・・・」
国会で鍛え上げられた気迫がこもった怒号の前に、料理長は震える声で辛うじて声を発した。

「朝は体を温めないとだめなの!もっとこう、胸がカーッときて、こうクーッ!て言っちゃうくらいの、熱燗みたいなのを入れてちょうだい!」

首相は、松下菜々子に目で合図した。
松下菜々子は、料理長の尻をムチで叩き、また調理室へ連行した。

イラ菅っぷりを一通り発揮した石原悦子首相は、ユッケをカリカリに焼いたパンにのせ、食べ始めた。

その時、入口付近にいるSPが騒ぎ出した。

「何の騒ぎ?松下さん。ちょっと見て来てちょうだい。」
「はい。」
松下菜々子は入口に向かった。

すると、見慣れないSPと、入口付近をガードするSPが揉めていた。
「内閣官房情報調査室の今泉成室長が首相とお会いになるのだ!通せ!」
「その組織、私は知らないし、警視庁からの連絡も受けてない。通すわけにはいかない!」
「緊急事態なんだ!」

しばらく口論していると、痺れを切らして、今泉成室長が入口に向かってきた。

「もうここでいい。」
SPに向かってそう言った今泉成室長は、柱の影からこちらの様子を見る首相に向かい、叫んだ。
「首相!CIAから北朝鮮が昼から特別放送をやるって情報が入りました!何か凄いことが起きそうですよ!これは見逃せないんで、ぜひ見にきて下さい!絶対ですよ!」

用事を済ませた今泉成室長は、黒塗りの車に戻った。
そして1人のSPに対し、コンビニにパンとコーヒーを、もう1人のSPに対し、自販機にタバコを買いに行くようにとの指示を出した。
近くのコンビニにはタバコは売っていない事を、内閣官房情報調査室の情報で知っていた今泉成室長でしか出来ない、適確な指示だった。

「ったく、首相のケータイも、首相官邸の電話も、俺からの着信拒否ってるから直に会いに行くしかないんだよなぁ。」
今泉成室長は、吸いかけで揉み消したシケモクにもう一度火を付け、吸い出した。
ひと吸いしたところで、ホテルマンがやってきた。
「すみません、ここ、車停めないでもらえますか?」
「あ、はい。あれ?運転手も一緒にコンビニ行っちゃったの?しょうがねぇなぁ。」
今泉成室長は、運転席に乗り込み、自分で運転して内閣官房の施設へと向かった。

朝食を食べ終えた石原悦子首相は、警視総監との面会に向かった。

木場敏郎警視総監は、毎日やってくる石原首相にウンザリしていた。言われることも分かっているのだ。

「ちょっと、いつになったらイケメンSPに替えてくれるの?加納姉妹に負けない、グッドルッキングガイを用意してって言ってるでしょ!」
「ちゃんと任務をこなせて、しかもイケメンなんて、そんなにいませんよ。」
「さっき見たわよ。内閣官房情報調査室のSP、結構イケメンじょないの。あの人頂戴。」
「それは無理です」

その頃、北朝鮮では、キム・ジョニーロ死去の特別放送が流れていた。

- 続く -

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Delicious
Share on Facebook
Post to Twitter
Post to Google Buzz
Share on GREE
Share on FriendFeed

iPhone4ケース一体型キーボードを試してみた

ここ2年で4台のスマホをさまよい続けたわたくしは、2ヵ月前、ついに安住の地、AUのiPhone4Sにたどり着いた。

持っている他スマホ4台のうち3台がフルキーボード付きというわたくしではあるが、フリック入力はお手の物。
大脳を介さない条件反射と同じルートでフリック入力しているので、人間の限界を超えた高速文章入力が出来ている。

そもそも浅はか図鑑の「あさはか」も、フリック入力がしやすい単語ということで選ばれたという、もっぱらの噂だ。

フリック入力は便利だが、タッチパネルでの入力は、物理キーボードと比べて長文入力に向いていない。
物理キーボードは目だけでなく指の触覚なども頼りに入力できるが、タッチパネルは視覚に猛烈に頼る入力方法なので、長文を書くとなるとお目目が疲れるのだ。

あと、これはUIを改良することで解決するかもしれないが、編集がしにくい。長文になると、文を移動したり、途中の一部分を削除したりが頻繁に出てくる。
これが、タッチパネルだけではめちょめちょやりづらいのだ。

さらには、人間は本能的にプチプチしたくなる生き物だ。
ボタンをプチプチするのは、それだけで楽しい。

ということで、わたくしのiPhoneにキーボードを付けようという考えに至り、バッファローの『iPhone4ケース一体型キーボード』を購入した。

箱から出すとまずびっくりするのが、その分厚さ。
タバコの箱程度だろうとタカをくくっていたが、それを圧倒的に上回るパフォーマンスなのだ。
装着すると、わたくしのiPhoneは一瞬の内に劇太りし、ハンペンケータイからお豆腐ケータイへと一気に進化した。

早速、iPhoneのbluetoothをONにした。そして、キーボード側の電源をONにした。キーボード側のことも忘れない、抜かりないオレ。

だが、わたくしのお豆腐ケータイは、全くキーボードを認識してくれなかった。
説明書を端から端まで熟読すると、キーボードの充電という作業が必要だということが分かった。

なるほど。
わたくしは、また一つ大人へと近づいた。

1.5時間の充電で最大50時間の連続使用が可能と書かれていた。1.5時間の充電で50時間。大事な情報なので、行きつけの彫り師にお願いして、背中に彫りこんでもらおう。

キーボードのスライドは、かなりいい感じ。シャカシャカやるのが癖になりそうなレベルだ。
キーボード自体も、見た目はプラスチック感丸出しのチープな感じだが、打ちやすい。
遅延もないし、充分すぎるレベルで実用できる。

が、デカい。タイトなおズボンを履いている場合には、ポッケに入らないだろう。

わたくしは、静かに箱にしまい、押し入れの中へ格納した。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Delicious
Share on Facebook
Post to Twitter
Post to Google Buzz
Share on GREE
Share on FriendFeed

毛の不思議

毛ってめちゃめちゃ不思議な存在だ。

今、電車に乗って、林檎ロゴ入りハンペンを使ってこの文章を書いているが、視界の1割くらいは毛だ。
そんな感じなので、ごくごく、ごくごく当たり前の存在となっている。
でもよく考えると、その存在はおかしすぎる。
他の器官と比べるとその珍奇っぷりは、目を覆いたくなるレベルだ。

生物の進化を最初から見続けてる神様がいたとして、初めて毛というものを見たとき、どう思うだろう。
なんか、いい具合に表面ツルツルな感じで進化してたのに、ある時点であっちこっちが凹みだし、窪みから変な紐が、ニョロニョロ出てくる。
間違いなくその神様は、そのグロキモさに嘔吐したはずだ。

爪とかは、「先っぽ鎧」的な役割を持ち、大活躍している。
おにんにんの先にも先っぽ鎧があった方がよいと思えるほどの活躍だ。
それと比べて、毛は何の役にも立ってないように見える。

そんな毛でも、グーグル様にお願いすれば、色々な役割を見つけ出してくる。

まずデカイのが、保温機能。
確かに今着ているミンクのコートはかなり暖かい。でも体を暖めるなら、毛より効率がいい方法がありそうなものだ。
わたくしとしては、毛の力によってではなく、お姉さんのお力をお借りして保温したいと思う。
あと、赤道付近の動物は、暑いのに見栄を張っているのか、毛ボーボーだ。

紫外線とかからの防御の役割もあるらしい。赤道付近の動物はこっち目的なのだろうか。
でも毛では隙間ありすぎだ。もっとガッチリガードする方法があるはずだ。

フェロモンとかを毛経由で出すという、コミュニケーション手段としての役割もあるらしい。
野生動物ならもっとワイルドかつ大胆に行くべきだ。
このコミュニケーション手段には、断固反対する。

あとは、センサーの役割もあるらしい。
こんなにたくさんセンサーいらない。

物理的刺激からの緩衝機能。
わかるけど、これも隙間あり過ぎ。
個人的には、蚊とかを完全にブロックして欲しい。

有害物質排出。
要はサブウンコってことか。だったらちゃんと肛門括約筋的なヤツもセットにしないとだめだ。ウンコぶら下がったまま生きるなんて、イヤ。

どれもこれも中途半端である。
このままにしておくと、中途半端のまま、次の進化へと進んでしまう。
わたくしとしては、全身の毛を永久脱毛し、次の進化を期待したいと思う。

20111216-112654.jpg

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Delicious
Share on Facebook
Post to Twitter
Post to Google Buzz
Share on GREE
Share on FriendFeed

2012年について

わたくしがトイレの大の方に篭っている時に、連れションをしていた2人組の会話から、恐るべき情報を入手した。聞こえてくる音が、相当尿切れが悪い感じであることから、2人はかなりの年齢だと思われる。おそらく一人はCIA高官。一人はモサドの上層部だろう。
以下はその内容。

2012年は、変化の年になると言われている。それは、既に世界の主要国でトップが代わったり、トップを決める選挙があることが分かっているからだ。

リーダーが代わる、またはその可能性がある国は、アメリカ、中国、ロシア、フランス、韓国、台湾。

そして、新しいリーダーには、その全ての国で、ベイスターズ監督との兼任で、中畑清が就く可能性が高い。

来年1月、台湾総統選挙がある。国民党からは現職の馬英九、民進党からは蔡英文、ベイスターズからは中畑清が立候補しており、現在、中畑清が優勢である。

3月には、ロシアの大統領選挙がある。
既にロシアでは、反プーチンデモが発生し、「nakahara!nakahara!」とシュプレヒコールをあげているという。
数人の立候補者がいるが、統一ロシアのプーチンとベイスターズ中畑清の一騎打ちという状況となっている。

そして11月には米大統領選挙がある。民主党は、現職のオバマ。共和党の候補者は、ベイスターズ中畑清他、数人が立候補しているが、パパブッシュと穴兄弟になる形でブッシュ家との関係を強化した中畑清が、優勢な状況となっている。

その他、フランス大統領選、韓国大統領でもほぼ当選が決定している。

2012年は中畑清を中心とした波乱の1年となるだろう。

20111214-001819.jpg

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Delicious
Share on Facebook
Post to Twitter
Post to Google Buzz
Share on GREE
Share on FriendFeed

サンタ達の夏-最終章.絶望の小麦色

セルシオ4台に追突された、サンタ組合の対セコム特殊部隊に所属するアルソックス達は、吹っ飛び、壁に叩きつけられ、地面に落ちたところでセルシオ4台に轢かれた。

そのせいか、チクッとした痛みを感じた。
また、アルソーニは、二週間掻かずに我慢した、湿疹がある手の甲の上をセルシオ4台のタイヤが擦って行ったため、快感が脳内を駆け抜けた。

ツバを付けとけば治るかもしれない。
そういう思いもよぎったが、段々と意識が薄れて来たため、救急車を呼ぶことにした。

だが、来た救急車には、赤と白の比率の問題で、乗ることができなかった。
サンタブランドは、赤と白の比率が7:3と厳密に決まっている。
救急車は白が多すぎて、ブランドイメージを壊すので、乗ることが認められないのだ。

結局、怪我だらけの体を引きずりながら、コカコーラ社からロゴ入りの軽トラを盗み出し、それに乗って病院を探した。

人数分のベッドがあって、かつサンタブランドの色使いの病院。
いくら探しても、そのような病院は見つからなかった。
病院は見つからなかったが、コカコーラ社近くにあるラブホテル「サンタフェ」がその条件をみたした。
アルソックス達は、迷わずラブホテル「サンタフェ」に入院した。
置いてあるいくつかのコスプレ衣装の中に、サンタの衣装もあったので、退院時も安心だった。

楽しみにしていた組合の慰安旅行には参加できなかった。来年2月まで入院とのこと。
対セコム特殊部隊全員が入院してしまってるため、今年のクリスマスはセコムしている家庭にはサンタは行けない。

それだけではない。その他サンタ組合員も慰安旅行中にワイハで爆死したため、今年は世界中のどの家庭にもサンタが行けないのだ。

2011年12月25日朝、世界中の子供達が絶望の底に突き落とされることとなる。

-完-

20111211-141152.jpg

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Delicious
Share on Facebook
Post to Twitter
Post to Google Buzz
Share on GREE
Share on FriendFeed

激アツな方の歴史

歴史を舞台にしたお話って、なんで陸の上ばっかりが舞台なのか。
お魚、特に青魚が大好きなわたくしは、それがとても許せない。
海の方が激アツなのに。

その中でも、倭寇はとびきりに激アツだ。
私は今年、倭寇憧れ、そしてトンコツ憧れで九州旅行をした。さらには中国のネット本屋から、昔の中国の本を買った。
「お布団地蔵」として地元の人に愛されるほど無気力なわたくしを、ここまで行動させる魅力が、倭寇にはあるのだ。

NHKの大河ドラマでは、やたら戦国時代の話を放送する。
その舞台となっている時代と同タイミングで、海の方でもっと面白いことが起きている。

1553年、最初の川中島の戦いが起こった。
その頃、倭寇のかなりの部分は、王直という平戸に像が建っている人が牛耳っていた。王直は中国の烈港を拠点にしていた。
川中島の戦いが起こった1553年、拠点の烈港に明の軍が攻め込んできた。
王直は平戸に逃げたが、配下のかなりの人数が明に捉えられた。
その中には中国人や日本人以外に、シャム人やポルトガル人。さらには捉えられたポルトガル人の付き人だという黒人までいたのだ。

この黒人。
やたらラテンノリで羽振りのいい陽気な白人に、ムリクリにアフリカから寒いところに連れてこさせられた上、全然関係ない国に、海賊一味として捉えられるこの黒人。
激アツ。
彼こそドラマの主役に相応しいはずだ。

1573年、室町幕府滅亡。
その翌年、倭寇のボス林鳳と副ボスの日本人siocoは、自分の配下を引き連れ、マニラにあるスペインのフィリピン総督府に攻め込んだ。

その頃の倭寇は、日本の石見銀山で取れた銀を中国に売ってウハウハだった。
スペインは、植民地のメキシコで銀山を見つけた。これを中国に売ってウハウハになろうと考え、メキシコ-フィリピン間でうまいこと風と海流に乗っていけるルートを見つけ出した。
ライバル商品が出てきた倭寇は、ウハウハじゃなくなった。
ウハウハを再び。
武装しているとはいえ、ただの商人が、「ウハウハを再び」を合言葉に、大砲メチャメチャ持ってる他国に攻め込むとか。激アツ。

結局、フィリピンの北の方で籠城した上、中国方面に敗走した。
その時捕まった女子供は、奴隷としてメキシコ方面に連れていかれたはずだ。
チョンマゲしか知らない日本人がまだ見ぬポンチョに怯える日々。
激アツ。

バトルに負けて奴隷になるのは多々ある。
だが、その頃の九州の戦国大名は、鉄砲を作る資材調達に、女子供を奴隷として売っていたらしい。
戦したさに、自領の民を売る戦国大名。激アツ。

まだ他にも色々ある。

ここら辺をtokyo mx辺りが大河ドラマ化してくれることを切に願う。

20111210-073401.jpg

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Delicious
Share on Facebook
Post to Twitter
Post to Google Buzz
Share on GREE
Share on FriendFeed

映画「ゴーストタウンを観て」

20111207-222930.jpg

中国インディペンデント映画祭とやらが、やっているという情報を得た。
祭りと聞けばいても立ってもいられなくなる、生粋の日本男児であるわたくしは、バリカンで角刈りにし、ねじり鉢巻とフンドシ、ハッピという、祭りの正装に着替え、会場へ向かった。
わたくしは、TPOを何よりも大事にする人間なのだ。

祭り会場は、東中野のポレポレ東中野という映画館。早速、たまプラーザから御輿を担いでそこへと向かった。さすがに4人いないと御輿を担げないので、担ぐ人3人、乗る人1人、合計4人のバイトを雇い、何とか担ぎきった。

その日のお目当ては、「ゴーストタウン」という映画。中国雲南省にあるゴーストタウンに少数民族が住み着いている様子を撮影した映画らしいということ。
わたくしは、反国家のヒーロー大活躍的な激しいのを期待して観ることにした。

話しはまず、キリスト教牧師の親子を中心に進んだ。早速来たな、中国の天草四郎。島原の乱。そう思い、わたくしは、俄然テンションが上がった。
牧師の親の方は、はじめの方で村のチャンネーに、楽器を弾いたり踊ったりするのは、神様がお気に召さないからやってはいけないと教えていた。いいぞ、ミスターストイック。ヒーローはストイックでないと。わたくしはドンドン、ドンドンとテンションが上がって行った。
その後、牧師の息子の方が、太鼓はいいんじゃないか。聖書には太鼓のことは書いていないと、親に議論をふっかけだした。
確かに書いてない。太鼓はいいだろう。親の方は議論に負けた。
気を良くした息子は、神を思う気持ちがあれば、楽器演奏してもいいんじゃないか、などの議論をふっかけだした。最終的には、親の方が歌を歌うところで終わった。

なにこれ。。わたくしは心の中で3度呟き、髪を三つ編みにした。

次に離婚寸前の夫婦に焦点が当たった。
この負のパワー。これこそが反国家の精神を生むんだ。
そう思い、男の方に俄然意識を傾けた。淡々と愚痴り続ける男。
が、最終的に男は、嫁の前で泣きながら、家も全部お前にやるよと言って別れて終わった。

最後に学校に行かせてもらえない子供が出てきた。
喧嘩をしたり、鳥モチを仕掛けて狩った鳥をオヤツに焼いて食べたり。これはゲリラではないか。この子こそヒーローだ。わたくしは、遂にテンションが伸び上がった。

休む暇なく、仕事、遊びと行動し続ける子供。いいぞ、クソガキ。
延々と行動し続けた後この子供は、お婆さんから貰った小麦粉を使い、中華鍋で揚げパンを作り、小麦粉の種類によって揚げパンの味が変わることを熱く語った後、イヤイヤ教会に行ったところで終わった。

映画が終わり、何か心にポッカリ穴が空いた感じになった。

しかし、会場からは、何度もあるある、いるいる的な共感の笑いが起きていた。
わたくしは見方を間違えたのだろうか。
いや、間違えていない。

20111207-222852.jpg

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Delicious
Share on Facebook
Post to Twitter
Post to Google Buzz
Share on GREE
Share on FriendFeed

エリートビジネスマンとしてのツイート

@emit7c 2011/09/21 08:14:14
京湾を跨いで出勤。横浜は建物ばっかりで、山下公園に爪先立ちするしかないのでつらい。

@emit7c 2011/09/21 08:18:14
台場踏み外して千葉に転倒!九十九里浜に顔面強打!

@emit7c 2011/10/04 05:55:12
みぃので、アヒルのおもちゃを持って、お風呂へ。

@emit7c 2011/10/13 10:16:41
束で老若男女を引っぱたくプレイスポットを作るのが僕の夢です。その資金作りのために働いています。

@emit7c 2011/10/13 12:02:22
ップで地鳴りを起こせるような逞しい男になりたい。

@emit7c 2011/10/14 12:05:54
の腕の上で交尾しないでください。 http://t.co/4zPcWDes

@emit7c 2011/10/15 08:01:50
を洗っても目が覚めなかったが、顔洗った後に鏡の向こうにジョニーデップがいるのを見て目が覚めた。毎日こうだから困ってしまうのである。

@emit7c 2011/10/17 06:35:10
3歩進んで4歩下がっているが、体は常にスタートの方に向いているから、結果オーライなのだ。

@emit7c 2011/10/17 12:59:30
に備えて、あなたのお宅のエアコンの通気口内にウンコ仕込んでおきますよ。

@emit7c 2011/11/02 06:51:44
行きのオシャレなお洋服がないから、今日はお仕事を休もう。

@emit7c 2011/11/02 06:54:49
ジで体が重い。背後霊が劇太りしてるらしい。

@emit7c 2011/11/04 23:27:40
にあぶれた地デジカ達が、サンタのソリ引きの求人に殺到してるという噂ですよ。

@emit7c 2011/11/08 12:40:12
悪を憎み、巨悪に媚びる!

@emit7c 2011/11/09 20:27:25
ボンは何故股の部分がV字なのだろう。V字になっているせいで、玉袋と竿が左右どちらかに寄ってしまう。どう考えてもM字が理想だ。昔の人はチンポジを軽く見過ぎていた。この悪習は変えないといけない。私は、股M字スーツを自作し、明日からそれで仕事をする。客先でお客さんにも勧めたいと思う。

@emit7c 2011/11/11 08:28:50
肪吸引をやっているいくつかの美容整形外科から、ラード製造工場へ荷物を運ぶ仕事を生業としております。これ以上は、守秘義務によりお話しすることが出来ません。

@emit7c 2011/11/13 22:10:48
国各地の吉田家のお墓に「キチタ」のルビを彫る仕事をしています。1基だいたい2000円で、墓地にいけば、大抵3、4基は見つかるんで、なんとか食っていけてますよ。

@emit7c 2011/11/13 22:23:47
髪店に客のフリして入り込み、理髪師が蒸しタオルを取りに行っている隙に、お客の頭をバリカンで刈る仕事をしています。完璧に仕事を成し遂げた時の充実感といったら、他に無いですよ。

@emit7c 2011/11/15 20:45:07
ポケットにピッタリフィットする形の鉢に苗を植え、胸ポケットで育てるスマート農業スタイル。農地いらずで、常に苗の面倒を見られる。害虫も寄り付かないので無農薬。体温で冬でも育てられる。かつオシャレなアクセサリーにもなる。いける。これしか無い。

@emit7c 2011/11/16 19:55:30
車でファンに揉みくちゃにされながら帰宅。やっぱり私クラスになると、SPは必須ですね(^^;;

@emit7c 2011/11/21 12:23:47
からアラブの石油王と5000億円の商談を休み明けの肩慣らし程度に片付けた後、米政府要人との会合。その後、IMFの会議にTV会議で参加。今週も忙しい1週間になりそうだ。、

@emit7c 2011/11/22 12:12:53
カブカのカツラを、眉で引っ掛けるように付ける、b-boyスタイルヅラ。これさえ着ければ、スナックのママにモテモテ!是非製品化を!

@emit7c 2011/11/22 22:10:41
乳バーを経営するかな。新しいタイプの風俗として流行るかもしれないぞ。

@emit7c 2011/11/24 09:26:27
ちのお父さんは、普段は家で寝ています。クリスマスイブが近づくと、毎晩10羽位の鳥を運び込み、鍵付きの冷凍庫に入れます。クリスマスイブに、公園に七面鳥ターキーの露店を出します。やたら小さいのですが、1羽200円です。あと、その公園は、寒くなるに連れ、鳩が段々いなくなります。

@emit7c 2011/11/26 23:12:57
しくてツイートをする時間が無いというあなた。あなたの代わりにツイートをします。下ネタコースは1ツイート3000円、毒舌コース、ダメオヤジコースは1ツイート4000円。ツイートのペースは、こちらで決めさせていただきます。ご希望の方は、私宛にidとパスワードをDで。

@emit7c 2011/11/26 23:15:25
しくなるぞ~。

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Delicious
Share on Facebook
Post to Twitter
Post to Google Buzz
Share on GREE
Share on FriendFeed